病理検査の報告書について
person40代/女性 -
8年前に左卵巣のチョコレート嚢腫の手術をしました。腹腔鏡手術で卵巣は取りませんでした。娘を出産後、3年前に再発したという事でディナゲストを飲んでいましたが、今年の8月に癌の疑いがあるという事で、また腹腔鏡手術で左卵巣と左卵管を摘出しました。入院中に、たぶん良性だと思うとお医者さんが言っていたので、私一人で術後の診察に行き、悪性と聞いた為、頭が真っ白になってしまい、説明がよくわからないまま帰って来てしまいました。いただいた報告書には
左卵巣癌
漿液粘液性癌、pT1a、被膜外浸潤(-)
リンパ節:pNx
卵巣は嚢胞状を呈し、内部に結節が散見されます。
浸潤とみなされる病変は散在していますが、最大径は6mmです。
これらの像から漿液粘液性癌が考えられます。
背景の嚢胞の一部では内膜症性嚢胞様の像も見られます。
癌の漿膜浸潤は見られません。
卵管に腫瘍は見られません。
とありました。
10月上旬にまた手術をします。
癒着はほとんど無かったとは言われました。
初期なのでしょうか?
血液検査では一桁だったと言っていた気がします。
わかりやすく説明していただきたいです。
よろしくお願いします。
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