易怒性のコントロール
person10歳未満/男性 -
ASD、ADHDの7歳、24キロの男の子です。
ベースラインで、日常生活困難なくらいのADHD症状と、易過敏性、かんしゃくがあります。
現在、リスパダール0.5mg、インチュニブ(GXR)1〜2mg、アトモキセチン(ATX)22.5mg、ガスモチン5mg/日を服用しています。
ほかに、不定期で、コンサータ(MPH)18mg(最近は週0か1日)を服用しています。
昨日、こちらで、衝動性を抑えるため、自己流でのGXRの用量調整の相談をしました。
アドバイスいただいたように、今日、主治医に電話で相談したところ、GXRの増量の許可をもらいました。
また、暴力については易怒性と言われ、リスパダールの増量かエビリファイの追加を提案されました。
子供の服薬歴は一年3ヶ月です。
ADHD薬の調整はまめに試してきましたが、リスパダールの量は検討していませんでした。
前の主治医が、年齢的に0.5mg程度で抑えたいとの方針だったためです。
それで、外では出さないものの、家庭内で暴力暴言かんしゃくがひどく、普通ではないと感じていましたが、この子の性質だからと、あきらめているところがありました。
こちらで昨日相談したときにリスパダールの増量を提案され、主治医にも了承してもらいました(1mg)。
子供の状態が改善するのかも、と少し期待していると同時に、改善をあきらめていた自分の思い込みに驚いてもいます。
そこで質問です。
1.易怒性のコントロールの目標はどれくらいなのでしょうか?
2.このような子供に、リスパダールやエビリファイをどれくらい投与しますか?
3.現在、勉強嫌いで学校に行きしぶりがありますが、リスパダール増量で、行きしぶりが改善する可能性があると思いますか?
(外では我慢して易怒性を隠しているはず)
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。