「骨髄異形成症候群の予後について」の追加相談
person70代以上/男性 -
自覚症状なしで定期検査で血球減少が指摘され、骨髄異形成症候群ではないかと言われていた父ですが、精密検査の結果が出ました。
病名 骨髄異形成症候群でした。
赤血球、白血球、血小板の数値は一ヶ月前よりやはり減少。
白血球に芽球(未熟な白血球)が5%あり20%に増えると、
急性白血病に移行の可能性がある。
ただし移行の原因に関係する、染色体は正常とのこと(わからない)(わからない)
今後の治療方針
当面経過観察、貧血進めば輸血していく。
その先は投薬(ビザーダ)になるらしい。
注意点
白血球が減っていくので感染症が一番怖いとの事。
一緒に病院に行った母からの報告なのですが、これだとはっきり分からないのですが、現在のところ、比較的良性であると考えてよいのでしょうか?
良性だと10年くらい経過観察で過ぎることもあると読んだのですが、父についてもその可能性もありますか?
よろしくお願いいたします。
骨髄異形成症候群の予後について
71歳の父が定期検査で赤血球、白血球、血小板全ての数値が下がっており、大学病院での再検査の結果、おそらく骨髄異形成症候群であろうとのことでした。
明日、骨髄穿刺をして、精密検査の結果が一か月後に出るとのことです。
結果が一か月後というのは通常でもそのくらいかかるのでしょうか?コロナ禍での医療逼迫のため、いつもより時間がかかるということはありますか?
悪性が強い場合は白血病を発症する、比較的両性の場合は経過観察になることあるという記述をみました。精密結果の結果によるとは思うのですが、比較的両性だった場合で、輸血や投薬のみで、寛解していくということはあるのでしょうか?
父は今、全く自覚症状がないのですが、それでも、やはり徐々に進行して具合が悪くなっていき、そう遠くない何年かのうちにお別れを覚悟しておいた方がいいのでしょうか?
というのも、現在、離れたところに両親二人だけで暮らしておりますので、今後の通院生活や予後によっては、今、まだ少し元気なうちに近くに引っ越してもらって、家族で力を合わせて治療し、もし元気で通常の生活が送れる時間が短いのであれば孫たちともたくさん接してほしいと思っており、精密検査の結果が出るまでに、いろいろ考えておきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
person_outlineリュウさん
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。