左太腿の筋力低下とESWL治療時の違和感について
person60代/男性 -
かねてより、腰椎間板ヘルニアや尿潜血の件でご相談させていただいているものです。先週末に、左腎臓の少し下に尿管結石があることが分かり、結構痛みもあったので、昨日早速ESWL治療を受けてきました。治療の途中で強度が強くなると左側の太腿内側あたりがぴくぴく動き始めたので、担当医に確認したところ、脊髄に近いところに尿管結石があるので、そのような症状が出ることもある、とのお話でしたので、かなり気持ち悪かったのですが、最後まで一時間我慢して4000発受けてきました。2週間後に結石の状況を確認して割れていなければ、再度ESWLを受ける予定になっております。
実は、昨年よりL4/5あたりの軽度(中心型)腰椎間板ヘルニアと診断されて以来、整形外科でも診てもらっていますが、今年に入ってから、左太腿の筋力が右足に比べて低下しているようで、歩行時等に踏ん張りにくく、太腿の太さも左の方が右に比べて2センチ程度細くなってるようです(先天的なものかもしれませんが)。就寝時などに左太腿内側にちくちくした痛みを感じることもあります。整形外科の担当医も、他の太腿外側の痛みや脛・足首等の違和感は、上記L4/5ヘルニア(両下肢共)で説明がつくが、左太腿の症状の原因はよくわからないようなのです。それで、丁度その左太腿部分が昨日のESWL治療中にぴくぴくしたので少し不安になりました。
1.1月頃より2つの左尿管結石があったようですので(一つ目は知らない内に排出した可能性あり)今年に入ってからの左太腿の症状は、尿管結石由来のものなのでしょうか。
2.もしそうでない場合等については、他にどのような原因が考えられるでしょうか?
3.今後ESWLの治療を継続して問題ないでしょうか?
泌尿器科、整形外科、もしくは神経内科の先生方のご意見を幅広くお聞きしたいです。どうぞよろしくお願い致します。
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