鎖骨上のリンパ節転移について

person40代/女性 -

2017年に39歳で右乳がんで全摘手術をしました。ホルモン陽性、HER2陰性 MIB-1 34.7%
センチネルリンパ生検にて転移あり。(確か4個)腫瘍は3.2×2.6センチ(術前の診断結果です術後の結果表のようなものは頂いておらず手元にありません)
術後、抗がん剤を半年間しました。
その後はタモキシフェン服用と3ヶ月ごとにゾラテックスを注射していました。
今年1月の診察の時の触診で鎖骨上リンパ節にしこりがある、とのことで、細胞診をしました。
診察の時のエコーではおそらくリンパ節転移だろう、という話でしたが、細胞診検査の結果では転移ではなくリンパ節の腫れだろうという事でした。
細胞診をした時にPETの予約を他院でする予約を取っていた為、せっかくなので健診として予約のままPET ctをしました。
その結果、薄く光っている、転移の可能性、もしくは細胞診をした時の炎症の可能性、という結果でした。
主治医は転移とみて、ベージニオとフェソロデックスの治療に替えましょうという事になり、フェソロデックスの注射をして帰宅しました。
帰宅後に色々考えが出てきて、鎖骨上のしこりの細胞診の検査は大丈夫だったのに、PETの結果のみで転移なのか、、、もう一度しこりを細胞診ではなく針生検で調べたりして確定しないのだろうか、でも本当に転移なら早いうちに転移の治療を始めた方が良いだろう、などまだ私の中で揺れています。
もし転移でなければ今のベージニオは無意味なのでは、とも思ったりもします。
ベージニオの薬価が高額なのも気になりますが、子供がまだ幼くまだまだ生きたいので、怪しいうちに叩いておいた方が良いのかも、と思ったりもします。
担当医は信頼していますが、他の方の意見も聞いてみたいと思い質問させて頂きました。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師