陳旧心筋梗塞の服薬リスク管理方法

person50代/男性 -

お世話になります。
昨年7月に急性性下壁心筋梗塞を発症しRCA#2が完全閉塞、PCIを受けステント(DES)を1本挿入し、それ以来毎日、バイアスピリン錠100mm、エフィエント錠3.75mm、ロスバスタチン2.5mmを服用しております。

来月頭に1年経過の冠動脈CT検査を受ける予定で、その結果次第で抗血小板薬は1つに減薬されると予測しておりますが、家族性脂質異常症が原因のため、少なくともスタチンと抗血小板薬はそれぞれ一種類ずつ生涯飲み続けるものと理解しております。

そのため、今後薬が入手出来なくなるリスクに備えたいと思いますが、自分の希望としては1年分位の薬を手元にストックしておきたいところですが、薬事法の縛りにより90日分しか処方していただけないのが気掛かりです。

仮に東日本大震災のような大災害が起こって当分の間薬が入手出来なくなった場合、そのタイミングが薬を処方されたばかりなら3か月分位のストックがあることになりますが、あと数日分しかない状態でそのような事態になったケースを懸念しております。

ネットで調べたところバイアスピリンの薬効消失期間が7~10日、エフィエントで14日、ロスバスタチンで20時間ほどとありました。
この期間からすると、もし薬の入手がしばらく困難になる場合、手持ちの抗血小板薬は通常通り毎日飲むのではなく、日にちを空けて飲む方が時間稼ぎになる気がするのですが、いかがでしょうか。

また、他にリスクを管理する方法や、そもそも抗血小板薬やスタチンは何日位飲まなくても生き延びられるのか、データがございましたらご教授お願い申し上げます。

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