肺炎と肺癌の違い CT画像
person70代以上/女性 -
以前から何度か質問させていただいております。75歳母についての質問です。
心臓の僧帽弁の手術を控えておりますが、ここにきて健康診断にて肺のCT検査でひっかかってしまい、同病院にて循環器と呼吸器にかかっております。呼吸器の先生はこのモヤモヤした部分に癌の可能性を否定できず最初の画像から三ヶ月後になる来月末にもう一度CTをとろうとなっています。CTは6.20 次に7.20ととりました。細胞をとる検査をするには身体にも負担がかかるし、今の段階ではもう少し画像から判断したいとの事でした。読影医の先生からのレポートも見せていただきましたが、肺炎と記されておりました。呼吸器の先生は今はまだ肺癌の可能性を捨てきれないので様子を見たいとの事でした。仮に癌だとしたら放射線と抗がん剤の治療になるとの事でした。質問1.先生方はこの画像をみてどう判断されますか?
質問2.もしこれが癌だとしたら放射線と薬の治療になると思うとの事でしたが、癌ならステージが進んでいるという事なのでしょうか?
質問3.知り合いが(高齢)手術をせずに肺癌の治療をしましたが、元気になられています。肺癌の場合は手術のみが助かる方法のようなイメージがあるのですが高齢の場合は一概に限ってないのでしょうか?
質問4.これが癌だとしたらどのくらいの大きさのものになるのでしょうか?
質問5.去年の肺のCT画像では肺癌の疑いなどありませんでした。高齢者が一年でいきなり末期癌になるとかあり得るのでしょうかか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。