頸椎椎間板ヘルニアの治療・日常的な注意事項・手術の可能性について
person40代/男性 -
40代後半、仕事は事務職、趣味でロードバイク・ランニング・ギターをやっています。
1.頸椎椎間板ヘルニアの基本的な治療について
2.日常的な注意事項
3.手術の可能性(どのようなレベルになると手術が必要か)
について伺います。
以前から慢性的に左側の肩こり・腕のしびれがありましたが、約2週間前から、右側にも同症状が現れ、痛みが強くなり右腕の力が入りづらくなったため、
近所の整形外科へ行ったところ、レントゲンとCT検査により「頸椎椎間板ヘルニア」と診断されました。
その病院では6ヶ月かけて牽引及び電気治療を行なって様子を見ましょうとのお話で、
日常生活の注意事項は特に聞きませんでした。処方されたのは鎮痛(ロキソプロフェン錠・ロキソプロフェンテープ)・胃薬(レバミピド)、神経痛を抑える薬(タリージェ)です。
一方で、同じ症状の友人が通っている別の整形外科では、「牽引は意味がない」とのことで電気治療のみ、
枕についてアドバイスあり、スポーツは長時間でなければ可と言われているそうです。
個人的に調べてもよく分からず、
上記1.2.3.について、先生方から回答をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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