乳がんの再発。肺と胸椎へ転移があり、また胸水が貯まり続けています
person60代/女性 -
63歳女性です。10年前に乳がんを患い、手術と化学療法でいったん完治したかに思いましたが、この夏、胸水貯留による呼吸困難があり、肺と胸椎への骨転移が認められました。胸水はドレーンで除水していますが、なかなか止まりません。胸椎の第2~5は、骨が溶け始めています。
主治医の先生は、ホルモン療法で乳がんはコントロールできるとおっしゃるので、信じて治療に専念していますが、なかなか良くなりません。胸水については、胸膜癒着を2度おこないましたが、思うように癒着が進まず、貯留も完全に止まりません。胸水がある程度落ち着けば、背骨を保護するコルセットを装着して自宅療養もできるのでは、と考えているのですが…。
胸水を止まらないのは、がんの進行が収まっていないということなのでしょうか。その場合、治療法としてどのようなことが考えられるでしょうか。標準外の治療法で有望なものはあるでしょうか。
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