民間臍帯血バンクを使用したがん治療への利用について

person60代/男性 -

父が抗がん剤治療中です。
現在リンパに転移しており、いろんな治療を試しましたが、今回の治療が上手くいかなければ他に手はないようです。

そんな中、私の妊娠が発覚しました。
そこで臍帯血バンクの存在を知り、父の治療または子や親族へ利用できるのであればと思い、民間保管を検討しています。
(公的ではなく民間バンクへ保管するリスクは確認しております)

1.臍帯血を利用したリンパへのがん治療はまだ確立されていないのでしょうか。また、まだ確立されていない場合、今後利用できるようになる可能性はございますでしょうか。
2.臍帯血と臍帯の保管が可能なようでしたが、どちらも保管した方が利用できる確率が上がるのでしょうか。
3. 父や子に適合するかどうかの対策として自身の臍帯血保管が必要かと考えたのですが、実際もし臍帯血を利用する治療が親族に必要となった場合、公的バンクで適合者が見つからない確率は低いのでしょうか。

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