60歳女性、膝の骨折後の痛み、拘縮のついて
person60代/女性 -
60歳女性です。昨年4月末に縁石につまずいて、コンクリートに左膝だけで体重を受ける形で転倒し翌日受診し膝蓋骨骨折・腓骨近位端骨折・前後十字靭帯損傷・内側広筋の付着部損傷で約2ヶ月間、膝関節用 伸展位膝関節支持帯 ニーブレースを装着しながら、10月頃までリハビリに週2~3回通い(その間松葉杖及び杖使用)ました。また、その間に7月中旬にかなり重さのある長テーブルの脚が同じ左足の人差し指第一関節辺りに落ちてきたため骨折と爪の下生え際の皮膚が少しめくれ上がりました。そのため、また左足を庇うため松葉杖と杖を使用し、通常歩行ができない期間が伸びました。現在、正座はできませんが膝は曲がります。しかし膝が突っ張ったような、感覚がないような感じが続いており、強くないものの日に数度痛みを感じます。大腿部は右と比べると筋肉は少し落ちていて若干細くなっています。歩くと膝の上の筋肉の一部がプリッと動くのを感じます。
膝の拘縮があると思いますが、どのようにすれば治りますでしょうか?骨折前のように長く歩くことはできますでしょうか?膝が痛く感じるのは拘縮のせいか大腿部の筋肉が落ちて膝に負担がかかっているせいか、どちらでしょうか?
また重ねて、下記の事があり、現在も通常歩行ができていない状況です。
8月頃、朝起きて左足裏の親指付け根の下の膨らんでいる部分に強い痛みがあり腫れていたのですが、そのうち治るだろうとそのままにしていましたが、強い痛みは数日で無くなりましたが、弱い痛みが続いていたため受診し手術で細胞を取り検査しましたが、悪性ではなく、コラーゲン、繊維質が増えて膨れているためそのまま縫合するしかなく今後も弱い痛みが続くのは仕方がないようです。手術後まだ3週間のため足の裏に力を入れると痛いので、偏った歩き方になっています。
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