顎下腺の多形腺腫疑いと唾石症について

person50代/男性 -

身内の話しですが、2月頭に以前(4、5年前か?)から気になってた右顎下腺のしこりが気になり大学病院受診。
エコーの結果で顎下腺の多形腺腫疑いと言われました。28mm。
場所的に悪性の確率が高いので取ってみないとわからないと言われました。
その日のうちに、細胞診、そののち別日に造影MRIと造影CTも撮り、
その結果をもって2月末の診察時に、顎下腺の多形腺腫疑いとのことでした。
手術まで時間あるから?その日にもう一度細胞診を行い、2度目の細胞診の結果も良性腫瘍で多形腺腫疑いは変わらず。診断は顎下腺腫瘍と唾石症ということで3月末に手術が決まりました。2度の細胞診の結果からは腫瘍は多形腺腫診断だが、取ってみないと解らないとお医者さんからは言われてます。(お医者さんからは良性6割、悪性4割と言われてます。これは顎下腺腫瘍の一般的な見解でしょうか?)

唾石症の話しは先日初めて聞かされたのですが、
1.多形腺腫で唾石症というのは普通に良くあることでしょうか?
2.ネットで調べてたら、唾石症がきっかけで細胞診の組織型が多形腺腫と誤診される例が書かれてたように見えたのですがその可能性あるんでしょうか?
3.細胞診で2回多形腺腫疑いであっても4割悪性の確率もあるんでしょうか?
  細胞診は偽陰性の確率が高いことは承知してますが。
  2回もやれば確率はあがりそうなものではないのでしょうか?(ただ細胞診を行ったお医者さんは1回目と2回目で別の方でした)
4.病理診断が悪性だった場合に、これまでの経過踏まえて、高悪性度や、すでに転移の可能性はあるのでしょうか?
5.唾石症と言われちょっと気にしてからか、食事後ではなくたまに痛みを感じる
  気がします。唾石症は食後痛むと書かれてますが、食後でなくとも痛むことは
  あるのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。

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