直腸がん術後補助化学療法について
person60代/女性 -
今年3月15日に腹腔鏡下ロボット支援手術で直腸がん超低位前方切除術を受けました。
肛門から3センチの所から10センチ以上直腸を切除し、リンパ節も広めに郭清したとのこと、肛門温存され現在一時イレオストーマが造設されています。
体力の回復はすこぶる良く、腫瘍マーカーの値も手術後は激減しているそうです。しかしまだCEAの値は25.0あり、がん細胞検査でステージIII b、切除したリンパ管25個以上のうち転移5個でした。
主治医から再発防止の為、抗がん剤治療を勧められました。
自分なりの予備知識にすぎないのですが、抗がん剤の副作用が多々あるのがとてもとても怖くて、主治医の先生に、抗がん剤はしたくないですと言いました。
再発した時に、もっと強い抗がん剤治療になりますよ、永久人工肛門になりますよ、それでも良いんですね?と念を押され
その時は返事ができませんでしたが先生が抗がん剤の服薬を提案されました。
2週間飲み1週間休薬し、8クールで24週間、約6か月の方法だそうです。薬の名前は聞いてないので分かりません。副作用としては、手足の炎症?と下痢ぐらいかな、と仰いました。
私のケースでは、世界中どこへ行っても抗がん剤の点滴をまず勧められるでしょうと言われました。
服薬より点滴が効果が高いのでしょうか、その分副作用も強いのかと思うと、点滴はできれば避けたいと思っています。
抗がん剤の効果としては1割ともお聞きしました。
標準治療ならおそらく点滴と服薬の併用になると思いますが
副作用を恐れており、服薬なら
何とか頑張る気持ちはあります。
年齢は61歳ですが、まだ全然若いので抗がん剤への体力も問題ないですと言われました。
点滴治療を受けないと、私の場合は再発リスクが高くなるでしょうか?
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