頚椎症性脊髄症の手術について
person30代/女性 -
過去に手の痺れからc5/6にヘルニアが発覚し、症状がなくなったので治ったと思っていたら、年始すぎから再度症状が出てきており、現在は左右上下肢、背中の痺れ、ふくらはぎの突っ張り、たまにめまい、ふらつき、腕がだるくて上がりにくいときがある、手足の爪が冷えて痛い、指先の巧緻性が落ちてきている状態です。
MRIでは脊髄圧迫は軽度としか言われませんでしたが、最後に診察していただいた医師には寝ている姿勢では脊髄圧迫が軽度に見えるのではないか、黄色靭帯も圧迫しているのではないか、他の部位に比べてMRIの脊髄を囲む白い部分が薄いとのことで、2センチ程度の内視鏡での椎弓切除術を受けることになりました。
内視鏡で手術を行っても8割5部の人が何らかの症状改善があるが、残りの人は変わらないもしくは稀に症状が悪化することがあると聞いています。
枕を使ったMRI以外の撮影はしていません。
軽度の骨棘があっても、人工椎間板置換術だともう少し症状改善の期待ができるのでしょうか?
いまのところ1椎間のみの問題で再手術はないと言われたのですが、これから年齢を重ねると内視鏡で行った場合、前方からまたは後方から再度手術が必要になることもあるのでしょうか?
おそらくCMELなのですが、こちらのCMEL変法もあるようです。CMEL変法の方が予後が良いのでしょうか?
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspineres/13/8/13_2022-0801/_pdf/-char/ja
レントゲン、CT
椎間板孔狭小化、局所後弯、軽度骨棘。
枕を使って撮ったMRI
椎間板膨隆、骨棘、脊髄圧迫は軽度。
左手の腱反射亢進。
整形の先生、よろしくお願いします。
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