網膜剥離及び硝子体手術後について
person50代/男性 -
私は、約7年前から2型糖尿病を患っております。本年4月初めに右眼視野の左上隅に視野欠損(視野全体の約1/10が欠損)が生じ、かかりつけのクリニックで網膜剥離と診断され、即日紹介先の大学病院に入院し、翌日硝子体手術(硝子体除去後にガス注入。ただし、水晶体は温存)を受けました。
術後暫くは右眼に充血や痒みがあり、ほとんど見えない状況でしたが、手術から18日が経過した現在、痒みや充血も徐々に少なくなり、またガス量も1/10以下にまで減り、ぼんやりですが視力も改善しました(ただし、視野欠損部は薄く灰色がかっている状況)。
以上の状況から、先生方へ以下ご質問します。
【問1】視野欠損箇所の回復の可能性(網膜剥離した箇所及びレーザー照射箇所の視覚はいずれ回復するのでしょうか?)
【問2】右眼の白内障が進行する可能性とその理由及び予防策(担当医から硝子体手術後は白内障が進行すると聞きました。その時期がいつになるかが心配です。薬物療法での予防は可能でしょうか?)
【問3】左目の網膜剥離の可能性(担当医から網膜剥離の原因は加齢と近視が原因と説明を受けました。左眼も網膜剥離になるか心配です。)
以上よろしくお願いします。
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