直腸がん治療方針について
person70代以上/女性 -
直腸がんの治療方針についてご意見を頂きたいです。
ステージ3〜4の直腸がん、遠隔リンパ転移あり。他臓器転移なし。
糖尿病悪化のため、学習入院でインスリン注射を打っている74歳の母です。
本日、今後の方針についてのお話を頂きましたが、カンファレンスでも意見が分かれているそうで、週明けにもう一度治療方針について話すお時間をいただけます。
分子治療は対象外でした。
MRIの結果は、膣に浸潤があり、他臓器はなし。遠隔リンパ転移があります。
1手術(膣に浸潤があるため太ももの筋肉を持ってくる。)その後体力が回復したら抗がん剤
2抗がん剤→手術。膣の浸潤には効果は期待できない
3放射線→手術
4放射線と抗がん剤→手術
かなり辛く乗り越えられない方もいる。また副作用?から、治療断念する可能性もある。
MRIやCTをみたところ、筋肉量が少ないために抗がん剤の後に手術をする体力があるのかが懸念され、1が一番推されているそうです。
他は2.4に意見が集まっているようでした。
主治医は2の考えだったそうですが、会議でいろいろな方の意見が出ているそうです
素人が聞いていると、
血行転移が考えられる場合、手術から体力回復を待っている間に他臓器転移を起こ砂では?と考えてしまいます。お伝えしたところ、その可能性も考えられる。抗がん剤から手術の場合は、
抗がん剤クール終了後1ヶ月くらいに手術予定になるが、2ヶ月待っても問題はないだろう。とのことです。
あくまで確率的なことなのは理解しております。
主治医は、
医師が迷うことは、患者はもっと迷うから
週明けまでにもう一度医師で話し合い、
改めて話を。娘さんの気持ちは分かりました。
と言ってくださいました。
少ない情報の中ですが、
何かお知恵をお貸しいただけないでしょうか。
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