83歳父親、誤嚥性肺炎頻発、延命拒否。
person70代以上/男性 -
83歳 父親
体型)165cm 50kg
既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 嚥下障害 誤嚥性肺炎
家族環境)母親、長女が同居
83歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しており、今回の入院で、胃切除後の2ヶ月間で3回目となります。
嚥下障害が酷くなり、嚥下評価も低かった為、経口摂取は難しいと考え、医師と相談の上、先週CVポートを造設しました。
簡単な会話、自立歩行30m程度は可能な状態です。
入院前も入院中も、医師から、何かあった場合、延命拒否を勧められました。
その時点では、家族で結論が出なかったため、拒否は出来ませんでした。
医師からは拒否した場合でも、やれる事は頑張ってやります、と言われましたが、どこまで治療を行うのか、ラインが分かりませんでした。
調べた限り、心臓マッサージ、除細動、酸素マスク、場合によっては、中心静脈までが、延命治療となっていた為、延命治療のライン引きが出来ません。
本人に話しましたが、よく理解出来ておりません。
家族では、心臓マッサージは、骨が折れるなどと聞いており、やって欲しくありませんが、それ以外は、やってもらえればと考えております。
お医者様として、延命治療拒否と、そうでない場合、治療の力の入れ方や、患者を助けたいモチベーションが、違ってくることは、実際あるのでしょうか?
ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
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