89歳男性 誤嚥性肺炎 在宅
person70代以上/男性 -
89歳男性 糖尿病 前立腺癌 パーキンソン症候群があります。
5月に転倒して右大腿骨頸部骨折手術しました。
その後、リハビリ病院へ転院。
2ヶ月半リハビリ病院にいて、本人の強い希望、費用面も考えて在宅に退院。
入院中から、かなり嚥下機能が落ちており、トロミ食全介助。排泄も骨折前からオムツ、尿意、便意わからず。
なんとか車椅子に乗って過ごしていました。
骨折前の介護度は、要介護4。
自宅退院後、1ヶ月になります。
訪問診療と訪問看護、嚥下リハビリも3回ほど入りました。
退院後10日くらいから、さらに嚥下が悪くなり、脱水予防で点滴500ミリを20日程度行い、併用して口から食べる物をとっていました。褥瘡もあります。
口から少し入ってることもあり、ここ3日間点滴中止しています。
現在、少し誤嚥性肺炎を起こしている可能があるとのことです。ほぼ寝たきりです。
今後の事についてお尋ねしたいです。
本人は延命治療は希望していません。
回復の見込みがあるなら、経管栄養、中心静脈栄養の治療を希望しますが、口から食事を楽しむことが出来なければ本人の望みではないのかなと考えています。
89歳と高齢、寝たきりです。
今は息苦しさとかなく穏やかな表情で眠っています。退院後、傾眠がちでほとんど寝ています。
経管栄養、中心静脈栄養は延命になりますか。
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