脊柱管狭窄症の手術について、セカンドオピニオンによる確認は意味があるか?
person60代/男性 -
3年ほど前から、左足を中心に足の裏、足の甲、足首のしびれで苦しんでいます。ここ一年は、足の裏の違和感、まるで低反発のソールをつけているような感覚もでてきました。右の足裏もしびれを感じるようになりました。そこで、内視鏡オペで有名な先生に診察していただいていましたが、左L2から、L3L4L5まで、すべてが狭く特定が難しい、内視鏡オペは基本一か所ということで、大学病院の紹介状をいただきMRIを2年半ぶりに撮影。最初の診察で、以前より、狭窄が進んでいるといわれました。このままでは、尿がでなくなったり、間欠性跛行(現状は普通にあるけていますが)やがて歩けなくなると、言われ、昨日オペを決意し、6月27日に実施となりました。とはいえ、不安は拭えません。
・ここで、質問ですが、狭窄は2年半で本当に進行するのでしょうか?具体的な画像での比較説明はありませんでした。もしこのまま放置すれば、やはり、上記の恐ろしい症状のになるのでしょうか?
・くわえて、ただし、オペをしても、左足の足裏のしびれや、違和感はなくならないともいわれました。そもそも、しびれの苦痛を取りたいというのが希望でしたが、このオペで、多少でも現状より状態は良くなることは、ないのでしょうか?
・次に、先日撮った、MRIをこれまで1年通った、クリニックの院長に診てもらい、セカンドオピニオンを受ける意味、意義はあるでしょうか?
よろしく、ご指導ください。
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