テルリジー200の副作用について
person40代/男性 -
主な症状として日常の呼吸しづらさを抱える喘息患者です。日々の生活の中で息苦しさを感じ、大きく深呼吸しなければならなくなる局面がしばしばあります。
ここ数年、フルティフォーム125μgを朝夕3回ずつ吸入して症状は非常に安定していたのですが、症状悪化が見られ、3週間前からテリルジー200に変更しております。
変更後の呼吸しづらさの改善は現時点では見られず、追加で動悸というほどでもないのですが、薬の変更後、胸のあたりの違和感を感じるようになりました。なお、過去にホクナリンテープで動悸のような副作用を経験して容量を下げた経験もあります。
上記3薬ともβ2受容体刺激薬が動悸等の副作用につながる成分かと理解しておりますが、私の場合はフルティフォームを朝3、昼2、夕3で利用していた時にもそのような副作用は経験しておらず、一方でホクナリンテープでは明確にそのような副作用を経験しております。
今回の胸の違和感がテリルジー200によるものか否かがまだわからないのですが、おそらく一旦は処方を変えていただいた上で、β2受容体刺激薬の副作用の相性が良いものを探すような形になるかと理解しております。
一方で、呼吸症状自体も改善が見られず、それ自体はテリルジーとの相性が悪いことによおるのか、もっと別の何かなのかはわかりません。(が、プレドニンを頓服で飲むと一時的にですが症状は非常に良くなりますので、心臓等の別の原因があるとも思えない状況です)
以上の状況において、テリルジー200から処方変更を模索する場合、一般的にはどのような選択肢が想定されますでしょうか。
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