流産と単一臍帯動脈の関連性、成長への影響
person30代/女性 -
先日、妻が妊娠14週で流産してしまいました。
前兆はなく、突然破水して、産院ではすぐに流産したことがわかりました。
その後、胎盤を病理検査に出して、数週間して結果が出まして、単一臍帯動脈が疑われること、胎盤感染が可能性として考えられる(そうではない可能性もあるというようなら書き方、解釈らしい)、とのことでした。
胎盤感染については、さらに原因を確認するため、マイコプラズマの検査をしています。(結果は数週間後に出ます)
単一臍帯動脈については直接的な流産の理由ではない、という理解なのですが、合っていますでしょうか?
産院の先生からは単一臍帯動脈の場合は、無事な出産は難しく、仮に流産しなかったとしてもいずれ死産などに至ってしまう可能性が高いだろうとコメントされています。
一方で、単一臍帯動脈で出産されたという方のブログ、記事を見るのですが、単一臍帯動脈で育った胎児が生まれ、乳児が奇形、内臓異常などがなく、健常児と同じように育つ可能性はどの程度でしょうか?
胎児の染色体異常の関連性(胎児が18、21トリソミーなど染色体異常の場合は単一臍帯動脈を起こす可能性が高いのか?など)についても、もしあれば教えてください。
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