5歳0月男児。乱視検査について。
person乳幼児/男性 -
子の父親です。子の母親が乱視(強度?)で、幼少期から小学生までは眼鏡、中学生から現在までコンタクトです。裸眼視力は0.7程です。家ではコンタクトなし生活です。
子に遺伝(強度乱視?)がないか調べたいのですが、屈折検査が必要と知りました。そして、この検査はサイプレジンという目薬をさす必要があり、これにより2、3日は目が見えにくくなると知りました。子供は臆病で、目薬はきっと怖がると思うのですが、(質問1)乱視を調べる屈折検査は、レントゲンのように簡単な撮影のような手法(サイプレジンによる大がかりな検査が詳細検査ならば、それに対する簡易検査にあたるようなものを想像)ではできないのでしょうか?(質問1終わり)
また、乱視は誰しもあり、軽度から中度で、裸眼視力そのものが出ていれば眼鏡など必要ないという情報もありました。(質問2)では、乱視の程度とは、いわば屈折検査での屈折率?の数値によって分かるのでしょうか?ならば、それは何という項目で、各々どのような値で軽度、中度、強度と分かれるのか、また眼鏡が必要となる値(○以上など)をご教示ください。(質問2終わり)
また、(質問3)経歴から母親は強度乱視だと思いますが、これは手術などによっても治療不可で、基本生涯眼鏡要となってしまうのでしょうか?(質問3終わり)
また、(質問4)このように治療不可の強度乱視の場合、9歳まで?適用とされる弱視矯正眼鏡の医療保険適用(一定額まで補助金が出る?)につき、そもそも治療不可(強度乱視)と分かっているものに医療保険の適用があるのか不安になりますが、他の小児弱視治療と同じく保険適用できるのでしょうか?(質問4終わり)
以上、ご教示のほどお願い致します。
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