3歳児の遠視用眼鏡着用について(間欠性外斜視あり)
person乳幼児/女性 -
3歳女児ですが、2歳10か月のとき、市立病院で間欠性外斜視と診断されました(このときサイプレジン点眼もされています。)。その際は、半年〜1年に一度の経過観察をすることで足りると言われました。このとき、間欠性外斜視以外のことは言われていません。
そして、3歳5か月のときに再度大学病院を受診したところ(その間に転居したため、最初の病院とは異なる病院を受診しています。)、現時点で手術適応はないため、今後は近隣の開業病院で経過観察を受けるよう言われました(このときにはサイプレジン点眼はされていません)。ここでも、間欠性外斜視以外のことは言われていません。
そのため、先日(3歳8か月時点)近隣の病院を受診したところ、
・間欠性外斜視については、角度が△18、外れる頻度も低そうで、日常生活でも気にならない程度(親としても、今はほぼ気になりません)
・視力はそれぞれ裸眼で1.0と1.2あり、立体視もできている
・点眼前には遠視等の数値も出ていない
と言われ、間欠性外斜視については経過観察していこうと言われました。
ただ、過去の検査でサイプレジン点眼後に遠視の数値が出ていたとのことで、再度サイプレジン点眼され検査を受けたところ、軽度遠視があり眼鏡を着用したほうがよいと言われました。
処方箋によると、点眼後に右+1.75D、左+1.5Dの遠視があったようです。
前置きが長くなり申し訳ありません。質問は以下の3点です。
・上記度数で、裸眼視力がある場合でも眼鏡をかけたほうがよいのでしょうか。かけたほうがよい場合、その理由は何でしょうか。
・眼鏡着用により、裸眼で物が見にくくなる等の何らかの弊害はないのでしょうか
・今後、眼鏡が不要となる可能性は低いのでしょうか
よろしくお願いいたします。
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