睡眠障害と睡眠時無呼吸症候群(重度)の改善対策でご相談
person60代/男性 -
昨年12月、頭位めまい症を発症し、約2ヶ月、一定の回復まで時間が、かかりました。その後引き続き、就寝時の寝姿勢によっては船ゆれのような感覚を感じるようになり、また、日常では歩行時、石畳や煉瓦を見ると歪みや揺れを感じたり、ちょっとした姿勢の変化でふらつきを感じることがほぼ毎日、毎晩。睡眠時無呼吸の治療として、CPAPを準備していますが、鼻キャップの装着がうまくできないのか、主治医にアドバイスをもらいながら、キャップやCPAPの本体を変更したりはするものの、キャップで眠りに落ちた後でも早い段階で目覚め、それが逆に癖になり、毎日3時間で起きてしまうことが、ここ3か月。熟睡した感はありません。睡眠薬は使用するつもりはありません。揺れやふらつきが恐怖感となってしまいました。
以前、web検索で、睡眠時無呼吸症候群を起こしにくい姿勢ということで、傾斜をもたせた状態で眠れば、舌が奥に落ちにくいと見たことがあります。また、頭位めまい症状は、耳石が三半規管に入ってしまうことで起きるが、起き上がっている、活動している状態では起きにくいと見ました。めまい症状は、半年以上経過する中で3月頃に一度、左向きの寝姿勢でグラっとしたことはありましたが、今は、恐る恐る同じ左向きの寝姿勢になった時でも、若干重たくなる感じはあるものの、グラっとする感覚はありません。これからまた再発することも多少なりとも心配はします。リクライニングベッドで傾斜をある程度つけて、睡眠時無呼吸症候群とめまい症状の心配事を頭から外すことで、何とか睡眠障害を克服できないか、考えていますが、効果を期待できるほどではないのか、または、期待できるのか、をお尋ねします。出来なければ良策をご教示お願いしたく存じます。宜しくお願いします。
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