直腸早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術後の対応
person70代以上/女性 -
人間ドックで便潜血陽性となり、内視鏡検査の結果肛門近く直腸に3cmの腫瘍が見つかりました。
内視鏡による粘膜下層剥離術を受け、腫瘍自体は全て取れたということですが、組織検査の結果粘膜下層に浸潤があり、5~10%程度の再発又は転移の可能性があるとのこと。
医師からは今後の選択肢として、イ外科手術(人工肛門の可能性大)、ロ放射線、化学療法後経過観察(標準治療ではない)ハ何もせず経過観察の三方法があると言われました。
年齢的なこともあり外科手術の選択は躊躇していますが、手術がベストの選択でしょうか。
また、放射線、化学療法は有効でしょうか
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