食道粘膜下腫瘍の石灰化について
person50代/男性 -
平成27年に、食道粘膜下腫瘍(30mm大)が認められ、毎年1回、腫瘍の大きさ等を観察するため、胃カメラ検査を受けています。
途中、超音波内視鏡下穿刺検査で生検しようとしましたが、うまく細胞が取り出せず、結局、先生からは外科手術になると大変な手術になるだろうし、「恐らく良性だろうから経過観察するように」と言われています。腫瘍が発見されてから約10年経ちますが、大きは変わっておらず、特に体に異変はありません。
先日、肺ドック(ct)を受けたところ、「食道粘膜下腫瘍の近傍(表面)が板状石灰化している」と診断されたため、今月29日に、経過観察をしている病院に、今回の紹介状を持って、診察を受ける予定です。
ct画像を見るに、確かに、表面が白くなっている箇所があり、素人でも病変が起きていることが分かります。
そこで、食道粘膜下腫瘍が石灰化することはありうるのか?癌に変異している可能性はあるのか?今後どのような検査が考えられるのか?外科手術も考えられるのか?等ご教示頂ければ幸いです。
通院まで、2週間もあり、とても不安な日々を送っています。
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