鼻中隔弯曲の手術により生じた鼻中隔穿孔について

40代/女性 - 2024/07/10

3ヶ月前に鼻中隔弯曲の手術を行いました。
その際は特に医師からは何も告げられなかったのですが、術後からずっと鼻で息をするとピーピー音がして、鼻呼吸が苦しい（息を吸っても乱気流が発生しちゃんと息が吸えていない感じ）という症状がありました。

そんな中、一ヶ月前に風邪をひいてしまい、急遽別の耳鼻科で、鼻の中を内視鏡で見た際、「鼻中隔穿孔ができている」と言われ、鼻中隔弯曲の手術により鼻中隔穿孔ができたことに気付きました。またこの鼻呼吸の息苦しさと不快な音は、鼻中隔弯曲の手術による後遺症ではと思うようになりました。

手術を受けた病院には術後、抗生剤による投薬を受けているので、通院の際「息苦しさと鼻の音は手術による鼻中隔穿孔が原因ではないか」と訴えたところ、「穴は小さく、そんな症状が起こるとは考えにくい、そのような症例は聞いたことがない」と取り合ってもらえず、別の投薬により様子を見ようということになりました。それで一ヶ月様子を見たものの全く症状が改善せず、改めて鼻中隔穿孔が音と息苦しさに繋がっているのではないかと訴えたところ、穿孔部分にガーゼを詰めて状況を見ようということになり、処置したところ、なんとその場で呼吸の息苦しさとピーピーという音がなくなりました。間違いなくこの穿孔が原因だと言い切れます。ですが、また投薬と点鼻薬を出されました。

もう鼻炎などの症状もなく、投薬も点鼻薬も不要な状況なので、穿孔による音と息苦しさだけが問題なのですが、今後どのように医師と会話していけば良いでしょうか？
症例がない、手術による穿孔が問題ではない、とはぐらかされ、通院と薬代だけが無駄に嵩んでいるこの現状をなんとかしたいです。