経口負荷試験は陰性だが、口の中が痒くなる場合について
person乳幼児/男性 -
卵白、オボムコイドのアレルギーの4歳の息子のことです。
血液検査の結果はクラス6で、半年ほど前に全卵0.1gで経口負荷試験をしましたが、嘔吐したため現在も除去を続けています。
エピペンの処方などの兼ね合いで通院した際に
息子がキウイを食べると口の中が痒くなるという話をしたところ、キウイで経口負荷試験をすることになりました。
経口負荷試験では半玉を食べ、口内は痒くなりましたが、蕁麻疹や嘔吐はなく、陰性と言われました。
2週間以内に5回食べるように言われ、現在取り組んでいます。
毎回口の中は痒いようですが、症状はそれだけです。
卵や小麦などのアレルギーは経口負荷試験で食べられる量を確認し、その量を毎日食べることでアレルギーが出ないようになるイメージはあるのですが、今回のようにキウイという食材も同じなのでしょうか?
口の中が痒くなる場合は食べさせ続けると平気になることがあるのでしょうか?
経口負荷試験は陰性だか痒くなるという結果をどう捉えればいいのか、よくわかっていません。
食べても強いアレルギー症状は出ないことが確認できたから誤食を恐れる必要はない、ということでしょうか?
アレルギー外来は夫が行っており、先生に質問する機会がなく、こちらで一般論で良いのでお聞きできればと思い質問させていただきました。
よろしくお願いします。
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