双極の鬱 薬を出しすぎ

person50代/女性 -

母が双極の鬱になって1年近く経つのですが、
以前の医師の投薬で、鬱が悪化していったと思っているのですが、
その時の投薬を見ていただけないでしょうか?

●1年前 : 寛解時
リチウム(治療域)
エビリファイ6mg
エビリファイでアカシジアが1ヶ月ほど続き、鬱っぽくなる。
(母も私も副作用だとわからず対応遅れる)

●鬱っぽいため
リチウムは継続
ラモトリギンスタート
オランザピン2.5mgスタート

●その4日後
日中限定で、発狂しそうになったり、落ち着かない症状が毎日続く。
その後投薬は、
リチウム
ラモトリギン
オランザピン7.5mg増量
ワイパックス0.5mg朝夕スタート
メイラックス2mgスタート

体に力がなくなり転倒もあり、発狂も治らず、
投薬に疑問を感じ始める。

●上記から1ヶ月後
発狂はオランザピンによるアカシジアだったことがわかる。
結果的に、エビリファイからアカシジアが2ヶ月続いたことにより、
ストレスから体に疼痛が始まる(痛み止め効かず、検査では正常)
オランザピン7.5mgの一気断薬により、舌のジスキネジアも発症

●その3ヶ月後
ベンゾの継続に不安を感じ、医師はいつでもやめていいとあったため、
断薬後、
希死念慮 / パニック発作 / 痙攣がでて、救急車で運ばれる。
結局ベンゾ再開。

●医師が変わり、
ビプレッソとラモトリギンで治療しているが、
よくならず、1年もたってしまった。
ワイパックスとも縁が切れていないため、依存の心配も常にあり。
舌のジスキネジアも最近悪化傾向。
疼痛も継続。

副作用をあまり気にしない医師だったのだと思う(エビリファイ時も、体が動いたり震えたりなら、内科にいってください)
投薬内容に疑問と怒りを感じます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師