心療内科の薬の血中濃度検査について
person10代/男性 -
16歳の息子ですが、不安神経症、起立性低血圧症、強迫観念ありの診断で、バルプロ酸ナトリウム、パキシルcr、アメジニウムメチル硫酸塩、半夏厚朴湯エキスを服用しています。息子が途中から受診を拒むようになたため、代わりに私が薬をもらうために毎週心療内科に通っています。
先日9ヶ月振りに息子が受診出来、薬の血中濃度を調べるとのことで血液検査をしたようです。私は検査結果を息子から渡されました。後日主治医より、体が大きくなったせいか薬の血中濃度が薄い?から、薬を増やそうと思うけれど、普段はどんな感じに生活していますか。と聞かれました。最近は明るいし比較的落ち着いた生活をしています。と答えましたら、では薬の量は変えずにこのままにします。と言われました。
同じ精神薬をずっと飲み続けて変わり映えのない生活(社会に出ずほとんど家にいる)をしていることに不安を感じているので、これ以上薬が増えなくて安心する一方、このままいつまでダラダラ飲むのだろう。社会に出て行けるのだろうか。と違う不安も感じました。
話が少し脱線しましたが、血液検査報告書は、AST:16U/L、ALT:9U/L、r-GT:11U/L の3項目のみで、いずれも基準範囲内にありました。
この項目、数値をみてどのように薬の血中濃度を判別するのでしょうか。教えていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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