後頭部・骨弁除去部の皮膚トラブル
person40代/男性 -
19年前に小脳腫瘍で開頭術後に硬膜外膿瘍・髄膜炎になって後頭部の骨弁除去しています。
2016年に骨弁除去部の皮膚にニキビ様のものができなかなか治癒せずアスクドクターズに1度相談しています。この時は離島に居住していて本土からくる脳神経外科医と皮膚科医を受診し最終的にリンデロンVG軟膏を付けていたような気がします。ニキビから膿のようなものが徐々に固くなり排出され剥げるように取れて治癒しました。発症から治癒まで2ヶ月近くかかりました。
今回は2024.8/2にブラジリアン柔術の練習中に頭から血が出てると指摘され確認すると、2016年と同じ部位から出血していました。すぐに止血されましたが、微妙な浸出液は僅かにありました。ブラジリアン柔術の練習で患部に触れた記憶や感覚はありません。
翌日、近医の脳神経外科を受診し、この傷から人工硬膜に感染するリスクはないと言われ現在格闘技や趣味のマリンスポーツ等もひかえています。
ニキビ様がある部分が調度、骨がある部分とない部分の境目な所で、骨弁除去部の皮膚のなかで更に一番凹んでいます。
質問1.
一番凹んでる部分は2016年の時も、現在の脳神経外科医からも「筋肉が痩せた部分・衰えた部分」などの指摘を受けています。この一番凹んでいる部分の下は人工硬膜のすぐ上だと思うんですが、今回のように皮膚トラブルがあっても皮膚の中に炎症が浸透し、いわゆる皮膚の内側に感染が波及しないか?
質問2.
骨弁除去部の皮膚の筋肉の衰えは戻すことができないのか?
この2点が不安です。
また盆明けに脳神経外科医院にある皮膚科を受診も検討しています。8年ぶりの症状でややパニック気味になりました。9月末には世界大会に参加するので早期に治癒させて練習再開したいです。
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