74歳 年1回の胃カメラで下咽頭粘膜の変化で生検。高度異形成と診断される。
person70代以上/男性 -
74歳の父の病状について相談です。
胃がん家系ということと、バレット食道の為、年に1回胃カメラを受けています。
喫煙歴…20代まで有り?
飲酒歴…ほぼ毎日ワインボトル半量+ビール
8/2の胃カメラ時に、昨年まで何も無かった下咽頭部に粘膜の変化があったとのことで生検。
画像の白い部分を生検。
結果は高度異形成でした。
13日に地元の総合病院の耳鼻科を受診することになりました。
そこで質問です。
下咽頭、高度異形成を調べてもあまり情報がありません。
・手術後に高度異形成から癌と診断が変わることも有りますか?
・現段階で高度異形成で発見されていますが、もし手術後に癌と診断された場合、早期発見の領域でしょうか?
・手術後に癌化した部分が発見されなかったとしても、下咽頭に病変が再発することはありますか?
・高度異形成の場合…手術はどのような手術になるでしょうか?
現状、本人は自覚症状は全くありません。
胃の方ばかりを気にしていた為、咽頭の病変があるとは思いもせず動揺しています。
補足として…胃カメラを受けたクリニックで、以前から指摘されている肺結節のフォローの為、造影CTも撮影済みです。撮像範囲は頸部〜骨盤部です。
結果は異常無しでした。
発見していただいたクリニックのドクターと看護師には、とてもラッキーだった!と言われていますが、時間が経てば経つほど不安になってしまい…こちらに投稿させていただきました。
下咽頭癌は予後があまり良くないとのことと、一一旦治癒したものの再発が多いと聞きます。
あまり情報が無い中ですが、ご回答いただけると幸いです。
宜しくお願いします。
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