膀胱がんの再発を繰り返す場合の光線力学診断による手術の有効性について
person70代以上/男性 -
現在73歳、男性です。2019年8月に膀胱がんが発見され、TUR-BTで腫瘍を切除しました。以後、定期的に検査を受け、2022年2月に再発が認められました。光線力学診断を導入している病院を紹介していただき、2022年4月に光線力学診断補助下TUR-BTにより腫瘍を切除しました。その後、紹介元の病院に戻され、定期検査を受けて来ました。2024年6月の膀胱鏡検査では膀胱内壁に薄い赤味があり、再発の可能性があり2Fの状態と言われました。8月末に改めて膀胱鏡検査の予定です。私としては光線力学診断に期待していただけに、結局再発かと失望しておりますが、少しでも再発のリスクを抑えたいと思い、今度も光線力学診断を導入している病院を紹介してもらうつもりでいます。再発を繰り返す場合、光線力学診断は、あまり意味のないことなのでしょうか。
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