加齢性黄斑変性の再発

person70代以上/男性 -

8月8日に卓球中に物や線が歪んで見える症状に気付いたが、ここ1週間で歪みが一気に進んでいる印象で、両目で見ても歪みをはっきり感じるようになった。4年前に、右目の滲出型加齢性黄斑変性と診断され、4回ほど抗VEGF療法の注射療法を受け、ここ4年ほど落ち着いていたので、再発に気が付くのが遅くなったかもしれない。左目には異常はないようである。早速、4年前のドクターの再診を受けたが、やはり再発しているようで、早い方がいいと思い、21日に注射を受けることになった。何回か受けることになるかも知れない。受けたくないが歪みが改善するなら注射もやむを得ないと諦めている。他に治療法がないのであろうか?右目でみえる歪みのせいか、また、それを気に過ぎているせいか、体温は平常でも火照り現象というかおでこが熱くなる症状と頭がボーっとする症状があって、体調不良を感じている。関係があるのか、全く別の原因で体調不良を起こしているのか不明で心配である。先に、心房細動のアブレーション手術を受け、術後2か月経って、不整脈の薬の服用は止め、今はリクシアナの血液サラサラの薬とアムロジピンの降圧剤だけを定期的に服用している。以前から、腸にガスが溜まり、お腹が痛くなったり、便通が乱れることや胃のむかつき症状があるので、症状が気になる時はその薬も服用している。腸には、桂枝加芍薬湯という漢方薬、胃には、モサプリド(ガスモチン)を主に服用している。気になるのは、黄斑変性は単なる目の病気なのか、他の病気が原因で物が歪んで見えることがよくあるかどうかである。脳のMRI検査は(前回は4月23日)定期的に受けているが、特段の指摘はされていない。また、大腸がん等他のガンも心配しているが、ガンと物が歪んで見える症状との関係性があるかも知りたい。

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