薬剤性肝炎か自己免疫性肝炎か、どちらでしょうか?
person40代/女性 -
教えてください。
肝臓が悪くなっていると指摘を受けたのですが、原因が薬剤性か自己免疫性のどちらかが分かりません。
2024年5月末の検査結果では正常値でしたが、2024年7月末の検査では異常値が出ました。
膠原病内科の医師は、漢方薬を何種類も飲んでいることが原因ではないかとのことでしたが、肝臓の医師からは、自己免疫性の可能性の方が高いとの見立てでした。
その理由は、添付画像の検査結果にあるIgGが高いからとのことでした。薬剤性の場合、この数値は上がらないとのことですが、いかがでしょうか?
私自身、薬剤性だと思っていたので、驚いているのですが、薬剤性でもIgGが1900まで上がることはあるのでしょうか?
また、薬についても教えてください。服用していた薬は、次の7種類を耳下腺の炎症に対して使用していました。
サイレイトウ、麦門冬湯、ばんらんこん、ウラジロガシ、コウトウスギ茶、カルボシステイン、オーグメンチン(抗生剤)
7月の血液検査の一週間前からは、麦門冬湯、ばんらんこん、ウラジロガシ+風邪を引いたため、葛根湯を服用していました。
1.肝臓の医師から、抗核抗体?が陽性の人は、漢方から自己免疫性肝炎になることもあるといわれたのですが、上記、漢方により、自己免疫性肝炎を発症することはありますか?
2.薬剤性の場合、肝臓の薬を服用しなくても、自然に治りますか?
肝臓の薬(ウルソデオキシコール)が処方されたのですが、副作用に、間質性肺炎のリスクがあるため、なるべく服薬せずに、自然に治したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。