自己免疫性肝炎治療に使う免疫抑制剤について
person50代/女性 -
今年4月に自己免疫性肝炎と診断されました。
肝機能ALT207、AST82、IgG2000でした。
ステロイドを初めるにあたって、
骨密度と眼圧検査などして
両視神経乳頭陥凹拡大と診断されました。
その間、ウルソを処方されていたので
一日100gを3回飲んでいました。
そして2週間後血液検査したら
肝機能がALT23、AST18と正常値に
なっていました。
主治医は視神経乳頭陥凹拡大もあるし
このままウルソで様子見ようと
言って一ヶ月経ちました。
ずっとこのまま肝機能がキープ出来れば
良いですが
もし肝臓の数値が上がっできてしまったとき、また、自己免疫性肝炎は他の自己免疫疾患も併発する患者さんが多いようなので、他の自己免疫疾患を発症してしまった場合
私はステロイドを飲むと
緑内障になる危険性が高いため
ステロイドは難しい、、
となるとアザチオプリンなど
他の免疫抑制剤に頼ることになるのでしょうか?
しかしアザチオプリンの副作用には
間質性肺炎、悪性リンパ腫などと書いておりそれも怖いなと思っています。
この先どう治療を選択していったら
良いでしょうか。
宜しくお願い致します。
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