腰椎分離症・椎間板症・ヘルニアの予後と今後の生活における注意点

person40代/男性 -

40代男性、長身普通体型です。腰椎分離症・変性椎間板症・ヘルニアに悩まされております。
学生のときからバスケットボールをしており、社会人になってからは週1〜2回程度の頻度で続けてきました。学生時代に分離症の指摘を受けましたが、あまり気にせず過ごしてきましたが、40代に突入してから腰痛の頻度が増え、変性椎間板症・ヘルニアを発症しました。ヘルニアは神経に触れてないのか、今のところ特徴的な痺れなどはあまりありません。
腰痛改善のため温浴・整体・ストレッチを取り入れつつ、週1〜2回のバスケは続けてきましが、レントゲンとMRIを確認したところ、ここ数年で椎間板のすり減りが一気に進んだことで、このままいくと椎間板が完全に潰れて老後にまともに歩けなくなるのではないかという恐怖から、椎間板の負担が大きいバスケットボールをやめて腰の負担が少ないスポーツを探そうか悩みはじめました。しかし、いちばんの趣味がバスケットボールでそれをやめてしまうとメンタル面で不調となりそうで、できれば続けていきたいです。例えば、痛みが出たらプレーするのを控えたり、試合など高い強度が要求されるプレー機会を減らすなど工夫すれば椎間板のすり減りは抑制できるものでしょうか?
かかりつけの担当医からは、ドクターストップではないからバスケは続けて大丈夫と言われましたが、画像を見る限り40代男性にしては椎間板のすり減りが結構ある気がしており、さらにすり減ると老後にまともな日常生活ができなくなる危険を感じ投稿させていただきました。
バスケは続けたいですが、老後に家族へ迷惑をかけるくらいならエアロバイクなど関節に負担の少ないフィットネスなどへの変更も致し方ないと割り切ろうかとも思います。気持ちの切り替えは難しいですが。。
ご助言お願いします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

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