後期高齢者の誤嚥性肺炎は寿命の印でしょうか
person50代/女性 -
私は、50歳女性です。80歳になる父が、施設に入所しています。2年前から今年の6月末まで入居していた、以前の施設では要介護3でした。その施設では、デイケアなどには通わず、ほぼベッドで寝ていますした。
今年7月から入居した施設で、週に3回デイケアに通うことになったのですが、すぐに誤嚥性肺炎になってしまい、酸素吸入や点滴をしました。この盆に、再び、誤嚥性肺炎になりましたが、一日でほぼ回復しました。
認知症ですが、頭ははっきりしており、本人は生きる意志があるようです。しかし、今後もこのまま誤嚥性肺炎を繰り返すだけだと、施設の看護師さんから言われました。
母とも相談し、母が、施設の提携クリニックの内科医に、今後、これ以上のことになっても、胃瘻など高度な延命措置はしないということになりました。
もうこのまま命尽きるのを待つだけでしょうか。本人に、まだ生きたい気持ちを感じて、かわいそうな気もします・・よろしければ教えてください。
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