小児喘息について自分の理解で合っているか。遺伝性かどうか。

person乳幼児/男性 -

5歳、0歳6ヶ月の子供がいます。
5歳の長男は2歳頃に喘息の診断を受け喘息治療を受けていました。
ずっと発作が起こらなかったため、先日定期治療を終了しています。

先週長男がマイコプラズマ肺炎を発症し、それが感染したのか生後6ヶ月の次男が咳症状の後、喘鳴症状が出ました。
小児科を受診したところ、「マイコプラズマは乳児が感染しても軽症で済む。次男の場合はマイコプラズマに感染した事をきっかけに喘息の可能性がある」と言われました。
兄弟ともに喘息…と少しショックを受けています。
改めて喘息について色々学び直してるのですが、教えていただきたい事があります。

1.上の子が喘息の場合、下の子も喘息の確率は高いのでしょうか。

2.私の兄が子供の頃に重度の喘息。私自身が現在5年ほど慢性蕁麻疹(原因不明)です。遺伝性もありますでしょうか。

3.私が慢性蕁麻疹である事から、医師に確認の上、妊娠中もアレロックを2日に1回、半錠服用していました。薬の服用が子供達の喘息に関係している可能性はありますか。

4.認識が合っているか教えてください。喘息はダニやハウスダスト、ほこりなどをきっかけに発症するものではなく、
元々喘息の要素を持っている子が、それらのアレルギーを持っていた場合、それらが刺激になり喘息症状が出る、と認識しています。
合っていますでしょうか。

5.長男はダニ、ハウスダストアレルギーがありますが、それが原因で喘息症状が出ることは少なく、ほとんど風邪を拗らせ喘息発作を起こしていました。
次男も今回マイコプラズマ感染がきっかけかと思います。
4の質問内容が合っている場合、アレルギーの原因に接触する以外にも、感染症のウイルスが喘息症状が引き起こすという事でしょうか?

6.次男も同様に何かのアレルギーを持っている可能性が高いですか。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師