飛蚊症、網膜裂孔の経過観察の検査について

person60代/男性 -

63歳男性、強度近視の者です。
・昨年6月に飛蚊症が酷く暗い部屋で右眼端に光が走るので、その3日後にA眼科で、2か月後にB眼科に行き、網膜裂孔はないとのことでした。しかし、今年になって、特に7月以降、飛蚊症が酷く、一年前からの右眼端の光が気になるので、先般7月26日に同じB眼科で診てもらったところ右眼端隅に小さな裂孔が見つかり、その場でレーザー治療しました。
 その後、飛蚊が若干増えた感じがしたので、2週間後の8月9日に同じB眼科で診てもらい、新たなる網膜裂孔もなくレーザー治療跡も順調なので、半年後に来るように言われています。ただ、本日、8月24時点で相変わらず飛蚊はしつこく、何となく本などが読みづらく、疲れ目、涙目の症状もあり、昨日は軽い頭痛(左右)もあったので、来週8月28日か9月4日に別のA眼科に行こうと思っています。
 そこで質問ですが、
その1 来週8月28日にすぐ行くべきか?あるいは9月4日でも良いか? 
その2 A眼科とB眼科のいわゆる<はしご受診>となり、短期間に何度も眼底写真や眼圧、OCT検査をすることになり、逆に目に良くないか?
その3 最初に右眼隅に光視症が出たのが昨年6月で、右眼隅に裂孔が見つかってレーザーしたのが今年7月で、つまり1年以上放置されていたことになります。やはり、そのため、今後網膜剥離になるリスクはかなり上がってしまったと考えるべきでしょうか?
その4 かかりつけの医師の指示に従うつもりですが、私の場合、今後定期検査の間隔は何ヶ月に1回やるべきでしょうか?  

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