腺神経内分泌癌(子宮頸部)の治療方針について
person40代/女性 -
【部位・ステージ】
部位:子宮頸部
ステージ:2A1期(子宮頸部に3.5cm大の腫瘍、一部膣壁に浸潤、リンパ管浸潤が陽性)
種類:「腺神経内分泌癌+扁平上皮癌」が混じった腫瘍で腺神経内分泌癌が主体
【現時点の治療方針】
抗癌剤治療 EP療法 6コース(最低4コースは目指す)
※24/09/04から投与開始予定
【相談内容】
上記記載の「現時点の治療方針」について評価・ご意見をいただきたいです。
非常に稀な癌との事で、心配で仕方ありません。
対象者は私の妻であり、小中学生の娘が2人おります。
【これまでの経緯】
24/06/07 月経中でない時に大量の出血(1年程前より、少量の不正出血症状あり)
24/06/10 産婦人科を受診し診察・検査を実施、腫瘍がある事が発覚、次回は6/22来院
24/06/21 当初は6/22受診予定も癌の疑いあり、1日前倒しで受診を勧められ、がんセンターを紹介される
24/06/25 がんセンターで診察・検査を実施、産婦人科での検査結果からほぼ癌は確実であり、さらには希少癌(小細胞癌)や腺癌疑いありと告げられる。7/3に検査結果説明を予定
24/07/03 検査結果では「子宮頸癌」「ステージ1B3期」「扁平上皮癌」との診断結果となったが、産婦人科での検査結果と6/25に実施した腫瘍マーカーの結果(PROGRP :2663)から、希少癌(小細胞癌)や腺癌の可能性を否定できず、「広汎子宮全摘出術」+「両側卵巣卵管摘出」の手術(治療)を選択
※腹部と胸部のCT、MRIでは明らかな転移などを疑う所見は認められず
24/07/16 手術は無事に終える、8/19に病理検査の結果が出る予定
24/08/26 病理検査の結果は冒頭に記載した【部位・ステージ】【現時点の治療方針】の通りとなる。
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