熱い飲み物、食べ物、どの程度で食道がんのリスクになるか

person60代/男性 -

人間ドックで軽度の食道裂孔ヘルニア、軽度のバレット食道と指摘されます。
1年前、半年前と訳あって、専門医指導医の先生に内視鏡検査をしていただきました。上記の病気ははっきりしたものではなく、そういう病名をつけようとすればつけられるレベルであまり気にしないように言われました。バレットがあったらどれくらいの範囲ですか?と尋ねると、あったとしても1〜2mmと言われました。
食道がんのリスクとして、お酒で顔が赤くなるということが言われますが、若い頃、赤くはならなかった(すごく運動した後などに赤くなったことはあります)と記憶しています。赤くなる人が健康的で羨ましいと思っていましたので。
訳あって1年前にお酒はやめました。またタバコはやめてから35年経ちました。
1 65度以上の熱い食べ物はリスクになると言われます。コーヒー等、何回も実験的に測り、65度を覚えましたので、飲み物や食べ物は基本的に60度以下のものしか摂りませんが、ラーメンや鍋料理など、あれ?今のは65度以上あったかも?ということが、月に1回くらいあります。
今は夏だから良いのですが、冬場は鍋料理やうどんなど熱い食べ物があります。どのように対応すれば良いのでしょうか?
2 若い頃、熱いもの、濃いお酒など、リスクとは知らずにたくさん摂りました。タバコも20才から25才まで吸っていました。今はすべてやめています。
もう遅いかもしれませんが、毎日30分くらいのウォーキング、野菜果物など意識して摂っています。今は少なくとも年に一回、NBIをあててもらって、内視鏡検査をしています。他にやるべきことはありますか?
よろしくお願いします。
関係ないと思いますが、ピロリ菌はいないようです。

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