術中病理診断の精度について

person50代/女性 -

以前から相談させていただいています。

子宮体がん5年目のCTで縦隔リンパの腫れが発見され、PETで全身のリンパ節に集積があり(最大でSUV max25)縦隔のリンパ節を生検しました。悪性リンパ腫、子宮体がんの転移、サルコイドーシスの可能性があると言われていました。

質問は以下です。

1、術中病理診断ではサルコイドーシスの可能性がかなり高いとの事でした。肉芽腫の細胞と言われました。
ほぼサルコイドーシスと言われていますが、あとから診断が変わることもありますか?悪性か良性かは染めて分かると言われましたが、それも後から変わることはありますか?

2、腰椎突起部分にPETで集積がありましたが、近くのリンパか骨か分からないと言われました。
もし骨転移だった場合、どれくらいで痛みなど出てきますか?

3、縦隔付近のリンパを4つ取ったとの事でしたが、リンパ浮腫は心配しなくて大丈夫ですか?

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師