声帯白板症と診断されましたが今後の治療法は?
person70代以上/男性 -
75才男性です。
昨年12月頃から声がかすれるようになったので、クリニックで診察を受けました。
喉を見ると声帯の左右両部分が白くなっており、薬を1ヶ月くらい服用しましたが一向に治りませんでした。すると喉頭ガンの可能性があるので大きな病院を紹介されました。
大きな病院で診察すると ガンではないと思うと言われ、声帯白板症(声帯の左右に白いものあり)と診断されました。
タケキャブ錠10mg(胃酸の分泌を強く抑える)、カルボシステイン錠250mg(痰をを出しやすくする)を約半年服用し 一向に良くならないので 今年8月に検査入院(4日間)をして左側の白い部分を少し採って悪性腫瘍か?検査しました。同時に右側の白い部分は切除しました。
検査結果は幸い悪性腫瘍ではないと診断されましたが、”悪性になる一歩手前でした”と言われました。
一歩手前とはどのように解釈すればいいのか教えて下さい。
近い将来悪性になると言うことでしょうか?
良性でもアナログ的に非常に良い良性と悪性に一歩手前の良性があるのでしょうか?
それから右側の白い部分は切除したのですが、13日経っても手術前より声が出ません。
もうすぐ手術前より声は出るようになるのでしょうか?
左側の白い部分は残っているのですが 今後また手術で白い部分を切除するのがイイのでしょうか? 手術をした先生は”様子を見たい”と言うのですが理由を教えてくれません。
薬の服用も薦めないのですが、この症状に効く薬はないのでしょうか?
よろしくお願いします。
耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました
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