顕微授精&PGT-Aによる子孫への障害リスクに関して
person30代/女性 -
背景:
・33歳の時、体外受精(PGT-Aなし)を実施し、第一子が誕生済み
・上記と同時期に採取した卵が、顕微授精&PGT-A(2度凍結)という形態で残っている
・現在35歳で第二子を検討中で、上記卵を利用するか悩んでいる
・男性不妊はなし
質問:
顕微授精やPGT-Aにより、生まれてくる子供や次世代の障害リスクが上がることを危惧しています。
1. 男性不妊がない中で、顕微受精はどの程度障害リスクが上がるか(自閉症・発達障害等)?
2. PGT-Aにより、障害リスクはどの程度上がるか?
3. リスクによっては、もう一回体外受精を実施するか悩んでいます。先生一個人の考えとして、「A:残っている顕微授精&PGT-Aを使う」または「B:体外受精をやり直す」、どちらを選択されますでしょうか?
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