男性のhpvワクチン接種による女性の子宮頸がんリスクの減少について
person20代/男性 -
自分には交際四ヶ月目の彼女がいます。
彼女と性交渉を行おうという話になったのですがお互い経験がなかったので、注意事項などについて検索を行っている最中にhpvワクチンに関しての記事を発見しました。
彼女はhpvワクチンを以前接種していますが、hpvワクチンを男性が摂取しても意味があるとの情報を見た彼女が、自分にも接種してもらいたい、接種が終わるまでは自分との性交渉を行わないと言ってきました。
しかし、hpvワクチンを成人男性が打とうと思うと自費診療になり6万円ほどかかりますし、なにより愛する彼女との性行為が延期されてしまうのは自分としては避けたいです。
自分としては彼女が病気になるリスクが少しでも下げられるのであればワクチンを接種しようかなと思っていますが、そうでなければワクチンの接種が終わるまで性交渉を延期するのはつらい時間になってしまうので、以下の点について意見をお伺いしたいです。
1. 自分は童貞の成人男性であり、彼女以外と性交渉をするつもりも全くないが、それでも今からhpvワクチンを接種することによって彼女の子宮頸がんリスクを下げられるでしょうか?また、その場合確立にするとどの程度下げられるのでしょうか?
2. hpvワクチンはすでに感染しているhpvワクチンを除去する効果はないと聞きましたが、すでに感染しているhpvウィルスに対して取れる行動はあるでしょうか?
3. 一般的にhpvワクチンは1回目の接種の後2か月開けて2回目、その後1回目の接種から6か月の時点で3回目を打つと聞きましたが、1回目の接種の後1か月あけて接種、その後3か月あけて3回目接種と4か月で終わるスケジュールもあるようです。こっちにした場合ワクチンの効果が薄れたりするのでしょうか?
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