3歳の子ども 3度目の熱性痙攣
person乳幼児/男性 -
先日、双子の息子の1人がダイアップを入れたにも関わらず、39.1度発熱で熱性痙攣になりました。
前日20時、熱は37.4でしたが頭が痛いと言うのでカロナールを飲ませて、その後0時に37.8に上がっていることに気づき、ダイアップを入れ、その後明け方5時前に痙攣を起こしています。
息子は今回で3度目の熱性痙攣で、1歳8ヶ月が初回、2歳2ヶ月で2度目、今回3歳2ヶ月で3度目となります。全て単純型と診断されており、24時間の再発はありませんでした。
ちなみに双子の片割れも2度熱生痙攣あり。両親では私の方が3歳までに2度経験しており、夫は痙攣を起こしたことがありません。
ミオクロニー発作や欠伸発作は心当たりがないのですが、テレビを見ている時等たまにぼーっとしており、何度か名前を呼んで、最後に少し大きめの声で呼ぶと「え、何〜?」と返事をする様なことがあります。
保育園では、発達障害の診断がついた訳ではないのですが、体幹の弱さと切り替えの難しさが指摘され、加配がついております。
先日の痙攣は明け方だった事もあり、小児科在住の救急で取り急ぎ診ていただき、翌日改めてかかりつけでも診ていただきました。
かかりつけでは
ダイアップを入れても痙攣が起こる子はいる。今回は様子を見て次回同じことがあれば脳波検査を検討してもいいかも
と言われました。
今回お聞きしたいのは
1.脳波検査は本当に次回の痙攣が起きてからでも良いのか(今回3歳になってから痙攣が起きたというのが気になっています)
2.この様な状況からてんかんに移行する確率はどのぐらいなのか(私、夫ともに親族にてんかん既往歴のある者はおりません)
3.上述したボーッとしている状態は、いわゆる複雑部分発作に当てはまるのか(ただ集中しすぎているだけなら良いのですが…)
以上3点を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
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