受傷後1ヶ月時点の腓骨遠位端骨折の手術必要性
person40代/男性 -
約1ヶ月前にバスケの試合で足首を捻挫して、腓骨遠位端骨折をしてしまいました。
骨折の翌日に近所の整形外科にてシーネ固定をし、保存治療を受けました。また、3週間前から、LIPUSを一台レンタルし、筋肉を修復してくれる超音波機器を一台レンタルし、自宅で自分が患部に毎日2台の機械を1時間ずつ照射しました。
しかしながら、添付写真のように骨折1ヶ月時点(左側)と骨折2週間時点(右側の)の比較をしていると、骨が融合している気配を感じず、そこで整形外科の主治医から手術をする治療も薦められました。
そこで、質問ですが、1ヶ月時点で添付写真のような病態ではやはり手術したほうがいいでしょうか?
手術をせずに保存治療で骨が融合してくれることはまだありうるでしょうか?
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