2年前急性硬膜下血腫り患 後遺症は片側の手足の筋力低下 1年半後クロウトウ発症
person70代以上/女性 -
70歳の女性です。
2年前、急性硬膜下血腫で右側頭部開頭手術を受けました。
手術後に右側手足に筋力低下がありましたが右側のため、病気の後遺症ではないと執刀医に説明を受けました。
急性期病院、リハビリ病院合わせて3か月の入院後、家でほぼ自立の生活をしています。
退院後10か月後くらいに足の筋力低下に加えて足首と足指の動きの悪さを自覚し、執刀して頂いた病院を含め複数の病院を受診しました。
種々の検査の結果、脳神経内科医より中枢神経の障害が原因であろうと診断されましたが原因の特定はされていません。
頸部のMRI検査で頸椎の5,6番の間が狭いことがわかるがそれが原因かは特定できないという事でした。
歩行改善のため医療リハビリに通っていますが整形外科医の指示書の病名は「頸椎症性頚髄症」です。
2,3か月前より右足指にクロウトウの症状が出て歩くと痛みが出ます。
そこで質問ですが
1クロウトウは頚髄症でも発症しますか?
2急性硬膜下血腫の右側頭部の開頭手術の後遺症で右手足に後遺症が出る可能性は全くないといえますか?
3神経変性症の病気で疑われるものはありますか?
ご回答よろしくお願いします。
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