甲状腺機能低下症とチラージン

person40代/女性 -

48歳、3年前に甲状腺の半分を摘出し、機能低下にてチラージンを37.5mg服用しております。半年前から次第に、そして3ヶ月前ほどから特に脱毛、怠さ、頭痛、皮膚の乾燥、寒気などの症状が強くなり、血液検査をしたところ、TSH 2.08μI/mL, T3 2.80pg/mL, T4 1.33ng/dLと基準値内でした。この数値は一年前の状態から変動がほぼないとのことでした。担当医よりチラージン増量は不要と判断され、更年期障害などの検査を薦められたのですが、更年期障害の治療としてプラセンタ注射をしても怠さと頭痛、寒気がおさまりません。
なお、当方、子宮筋腫で子宮は全切除したのですが、卵そうはあります。ホットフラッシュなどの症状はありません。
脱毛は皮膚科に相談し、フロジン外用薬の塗布にて以前の半分ほどに脱毛量が抑えられてきているのですが、怠さと頭痛、寒気は継続しており、日常生活に支障があり、出勤出来ない日が多い状態になっております。
一年前には主訴のみでチラージンの増量を試して貰え、その際に症状が緩和したので、今回の医師がチラージンの増量をダメと判断した理由がわからないです。脱毛もそうですが、怠さで働けないのは自己否定感に繋がり辛いです。対応についてご助言のほど、お願いします。

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